
こんにちは。和盆日和、運営者の「S」です。
庭木の手入れや盆栽を楽しむ中で、誰もが一度は憧れるのが岡恒の剪定鋏ではないでしょうか。プロの庭師さんが腰にぶら下げているあの赤と白のグリップを見ると、なんだか玄人感があって格好いいですよね。
でも、いざ購入しようとして調べてみると、商品名にユニークという言葉が入っていて戸惑ったことはありませんか。これは特別なモデルなのか、それとも普通のタイプと何か違いがあるのか気になりますよね。
また、サイズも180mmや200mm、210mmと種類があり、自分の手に合う大きさがどれなのか悩んでしまう方も多いはずです。さらに最近ではネット通販を中心に偽物が出回っているという噂も耳にしますし、スイスのフェルコや日本のアルスといった他社製品と比較してどうなのかも知っておきたいポイントかなと思います。
記事のポイント
- ユニークシリーズが指す本来の意味とモデルごとの特徴
- 自分の手のサイズに合った最適な剪定鋏の選び方
- 本物と模倣品を見分けるための決定的なチェックポイント
- 長く愛用するために欠かせない錆び対策とメンテナンス方法
岡恒の剪定鋏ユニークの違いとモデル比較
まずは、多くの人が疑問に思っている「ユニーク」という名称の正体と、サイズごとの使い勝手の違いについて深掘りしていきましょう。私自身も最初は混乱しましたが、それぞれのモデルには明確な役割と設計思想があるんです。
- ユニークシリーズの意味と特徴
- 180mmと200mmのサイズ選び
- プロ用No.103と104の評価
- 女性や手の小さい人向けの選び方
- フェルコやアルスと比較した性能
ユニークシリーズの意味と特徴
結論から言ってしまうと、岡恒の剪定鋏における「ユニーク」とは、何か特別な限定モデルを指すものではなく、私たちがよく目にする標準的な剪定鋏そのものの商品名です。
多くのユーザーが「ユニーク 違い」と検索する際、おそらく「標準モデルとユニークモデルの違い」を探そうとしているのだと思いますが、実際には「岡恒の剪定鋏=ユニークシリーズ」という認識で間違いありません。では、なぜこのような名称がついたのでしょうか。
名称の由来と歴史的背景
創業者の岡野恒一氏は、剪定鋏の開発において、当時としては画期的だった最高級の刃物鋼(安来鋼)を採用し、さらにハンドル部分に視認性の高い赤と白のカラーリングを施しました。この組み合わせが他社製品とは一線を画す独自性(Uniqueness)を持っていたことから、その自信と誇りを込めて「ユニーク」と名付けたと言われています。
この赤と白の柄(グリップ)は、単なるデザインではありません。昼間の作業中に草むらに落としても赤が見つけやすく、夕暮れ時や夜間でも白が目立つようにという、現場での実用性を極限まで追求した結果の配色なのです。
安来鋼が生み出す圧倒的な硬度
ユニークシリーズの最大の特徴は、その素材にあります。日本刀の原料としても知られる島根県出雲地方の砂鉄をルーツに持つ「安来鋼(やすきはがね)」を使用しており、そのロックウェル硬度は60.0〜61.0 HRCという驚異的な数値を誇ります。これは一般的な欧州製の剪定鋏(54〜58 HRC程度)と比較して有意に硬く、金属としての格が違うと言っても過言ではありません。
「鋏が歌う」精度の証明
この高硬度の刃と、熟練の職人による精密な刃付けが組み合わさることで、岡恒の鋏は切断時に独特の音を奏でます。枝を切り終えた瞬間、ハンドル同士が当たる音ではなく、刃と受け刃(アンビル)が擦れ合う「カチャッ」という澄んだクリック音が響くのです。これは海外の愛好家の間で「The Singing Shears(歌う鋏)」と称賛されており、刃の噛み合わせが完璧であることの聴覚的な証明でもあります。
(参考記事:岡常の剪定鋏を徹底解説!プロ愛用の理由と選び方・研ぎ方)

180mmと200mmのサイズ選び
モデル選びで最も悩ましいのが、No.101(180mm)とNo.103(200mm)のどちらを選ぶかという問題ですね。この2つは、単に長さが2cm違うだけでなく、握った時の感覚や向いている作業の質が結構違います。どちらも素晴らしい道具ですが、用途と手のサイズに合わせて選ばないと、長時間の作業で疲れ方が全く変わってきてしまいます。
No.101(180mm):精密作業と取り回しの良さ
No.101(180mm)は、取り回しの良さが抜群です。 全長が短いということは、それだけハンドルを開く幅(開口幅)も狭くなることを意味します。これにより、手のひらの中でしっかりとハンドルの端まで握り込むことが容易になります。特に、バラのデッドヘディング(花柄摘み)や、盆栽の小枝透かしのように、手数が多い作業においては、この軽さとコンパクトさが大きな武器になります。
また、重量は約180gと軽量です。「たかが20g程度の差」と思うかもしれませんが、1日に数百回、数千回とハサミを開閉する剪定作業において、この重量差は手首への負担軽減に直結します。細い枝を連続して切るようなシチュエーションでは、迷わずこちらを選ぶのが正解かなと思います。
No.103(200mm):黄金比のスタンダード
一方、No.103(200mm)は、まさに「THE スタンダード」。 重量は約202g。このモデルは、多くの成人男性や手の大きめな女性にとって、最も自然に力を込められる「黄金比」のようなバランスを持っています。180mmモデルに比べて刃渡りがわずかに長く、ハンドルも長いため、テコの原理をより有効に使えます。
直径15mm〜20mm程度の枝を切る際、180mmでは「グッ」と握力を込める必要がある場面でも、200mmなら「スッ」と軽い力で切断できます。私が普段愛用しているのもこのサイズですが、庭木全般の剪定からちょっとした太枝まで一本でこなせる万能選手として、最初の一本には間違いなくこちらをおすすめします。

| モデル | 全長 | 重量 | 推奨される手の大きさ | 主な用途 |
|---|---|---|---|---|
| No.101 | 180mm | 約180g | 〜18.5cm(小さめ) | 生花、小枝、軽作業、バラ |
| No.103 | 200mm | 約202g | 18.5cm〜21.0cm(標準) | 一般剪定、庭木全般、万能 |
プロ用No.103と104の評価
では、さらに大きなNo.104(210mm)は誰のためのものでしょうか。ホームセンターなどではあまり見かけないかもしれませんが、これは完全にプロフェッショナル、あるいは手の大きな人向けのモデルと言えます。「大は小を兼ねる」と思って安易に手を出すと、逆に使いにくさを感じてしまう可能性があるため注意が必要です。
構造上の決定的な違い:レバレッジ効果
No.104(210mm)の最大の特徴は、刃のサイズ自体はNo.103とほぼ同等でありながら、ハンドル(柄)部分が延長されている点にあります。物理学的な話をすると、支点(カシメ)から力点(握る部分)までの距離が長くなるため、より強力なトルク(回転力)を生み出すことができます。
これにより、硬い枯れ枝や、本来なら鋸(ノコギリ)を使うような太めの徒長枝であっても、強引にバシバシと剪定していくことが可能になります。プロの造園業者が、スピードとパワーを優先してこのモデルを愛用するのは理にかなっているんですね。
使用感の注意点:手のサイズとの相性
しかし、このパワーには代償があります。ハンドルが長い分、全開にした時のグリップ幅が非常に広くなってしまうのです。手が標準サイズ以下の人がこれを使うと、開くたびに指がハンドルから離れそうになり、その都度握り直すという動作が必要になります。これでは作業リズムが悪くなるどころか、握力がすぐに尽きてしまい、最悪の場合は腱鞘炎の原因にもなりかねません。
一方で、手の大きな欧米のガーデナーにとっては、この210mmサイズこそが「標準」として好まれる傾向にあります。自分の手のひらを広げてみて、中指の先端から手首のシワまでが20cmを超えるような大きな手の方であれば、No.104の恩恵をフルに享受できるでしょう。

女性や手の小さい人向けの選び方
女性や手が小さめの男性の場合、道具選びには特に慎重になる必要があります。「プロが使っているから」「大きい方が切れそうだから」という理由で200mm以上のサイズを選ぶと、後悔することが多いのが現実です。ここでは、なぜ小さいサイズを選ぶべきなのか、その力学的な理由を解説します。
握り込めない鋏は切れない
剪定鋏の性能を100%引き出すための条件は、「ハンドルの末端までしっかりと指がかかり、握り込めること」です。手が小さい人が大きな鋏を持つと、どうしてもハンドルの上の方(支点に近い方)を握ることになります。これではテコの原理が十分に働かず、刃先まで力が伝わりません。結果として、切れない鋏を無理やり力で押し切ろうとして、無駄なエネルギーを消費することになります。
No.101(180mm)という最適解
もし手袋のサイズがSやMサイズの方は、迷わずNo.101(180mm)を選んでください。これは「妥協」ではなく「最適化」です。しっかりと手に収まるサイズの鋏を使えば、軽い力で驚くほど太い枝を切ることができます。
また、女性ガーデナーの方からは「長時間作業しても手が痛くならない」という声をよく聞きます。岡恒の切れ味自体はサイズに関わらず共通して最高峰ですので、無理に大きなサイズを使うよりも、手に合った道具を使う方が、結果的に太い枝も楽に切れ、作業効率も格段に上がりますよ。

フェルコやアルスと比較した性能
岡恒の購入を検討する際、必ずと言っていいほど比較対象になるのが、スイスの「フェルコ(Felco)」や日本の「アルス(ARS)」ですね。どれも世界的な名品ですが、その設計思想は全く異なります。これらとの違いを一言で言うなら、「切れ味と硬さの岡恒」対「機能性と耐久性のフェルコ・アルス」といったところでしょうか。
岡恒(Okatsune):切れ味への純粋な執念
岡恒の最大の特徴は、前述の通り「硬度」と「切れ味」です。植物の繊維を押し潰すことなく、カミソリのようにスパッと「切断」します。これにより、切り口の細胞破壊が最小限に抑えられ、樹木の傷口の治癒が早まるという農学的なメリットがあります。構造は極めてシンプルで部品点数が少ないため、故障のリスクも低いです。ただし、炭素鋼ゆえに錆びやすく、クッションゴムなどの衝撃吸収機構が簡易的である点は留意すべきでしょう。
フェルコ(Felco):人間工学とシステム化
スイスのフェルコは、長時間作業するプロのために「疲れにくさ」を徹底追求しています。回転ハンドルや、高性能なショックアブソーバー(衝撃吸収ゴム)を搭載し、切断時の衝撃を手首に伝えない工夫が随所に見られます。また、刃を含む全てのパーツが交換可能であり、メンテナンスさえすれば一生使えるシステムになっています。刃は岡恒ほど硬くなく、粘り強さがあるため、欠けにくいのも特徴です。
アルス(ARS):ハイテクと使いやすさの融合
日本のアルスは、工業製品としての完成度が非常に高いです。高炭素刃物鋼にハードクローム仕上げなどを施し、切れ味を持続させつつ「錆びにくさ」も実現しています。また、軽量化技術にも優れており、女性や高齢者でも扱いやすいモデルが多いのが特徴です。岡恒とフェルコの良いとこ取りをしたようなバランスの良さがありますが、切れ味の「鋭さ」という官能的な部分では、やはり岡恒に軍配が上がると感じる人が多いようです。
| メーカー | 岡恒(ユニーク) | フェルコ | アルス |
|---|---|---|---|
| 特徴 | 日本刀のような切れ味 | 人間工学とパーツ交換 | 錆に強く軽量 |
| 鋼材・硬度 | 安来鋼(約60 HRC) | スチール合金(粘り強い) | 高炭素鋼+メッキ |
| 錆びやすさ | 錆びやすい(要手入れ) | 比較的強い | 強い |
| 推奨ユーザー | 切れ味重視、職人気質 | 疲労軽減重視、道具好き | メンテ楽さを重視 |

岡恒の剪定鋏ユニークの違いや注意点
ここからは、購入前に知っておきたい「偽物問題」や「左利き対応」、そして岡恒と付き合っていく上で避けては通れないメンテナンスの話をしていきましょう。素晴らしい道具だからこそ、正しい知識を持って選び、長く付き合っていきたいものです。
- 偽物と本物の見分け方と刻印
- 左利き用モデルがない理由と対策
- 錆びを防ぐ手入れと正しい研ぎ方
- バネやケースなどのメンテナンス
- 安い価格で売られる模倣品のリスク
- 岡恒の剪定鋏ユニークの違いまとめ
偽物と本物の見分け方と刻印
残念なことに、岡恒のブランド力が高まるにつれ、AmazonやeBayなどのオンラインマーケットでは、精巧な模倣品(コピー商品)が散見されるようになりました。見た目は赤と白のグリップでそっくりでも、使われている鋼材の質が全く異なるため、安易に購入するのは非常に危険です。
パッケージとフォントの違和感
まず、パッケージを確認しましょう。本物のパッケージ裏面には、自然な日本語で説明が書かれています。一方、偽物は「フォントが妙に角ばっている(いわゆる中華フォント)」「簡体字が混じっている」「日本語の文法が不自然」などの違和感があります。また、台紙の色味やロゴの印刷精度が低いことも多いです。
刻印の深さと質
本体のブレード部分にある「岡恒」という刻印も重要なチェックポイントです。本物は職人の手によって深く、鋭く打刻されており、文字のエッジが立っています。対して偽物は、レーザー刻印で浅く掘られているか、あるいは文字の輪郭がぼやけて太くなっていることが多いです。
刃の裏透きとカシメ
機能的に最も差が出るのが「裏透き」です。本物の刃の裏側は、樹液を逃がして摩擦を減らすために、わずかに窪んだ「裏透き(Hollow Ground)」加工が精巧に施されています。偽物はここが単純な平面(フラットグラインド)だったり、加工が非常に雑だったりします。また、中央のカシメ(ボルト)の形状も、本物は専用設計のナットですが、偽物は汎用的なボルトが使われていることがあります。
左利き用モデルがない理由と対策
「岡恒のユニークには左利き用はないの?」という疑問を持つ方も多いと思いますが、残念ながらユニークシリーズには左利き専用モデル(刃の合わせが逆のもの)は存在しません。これは多くの左利きガーデナーにとって悩ましい問題です。
メーカーの見解と物理的な現実
メーカーとしては「ハンドルは左右対称なのでどちらの手でも使用可能」というスタンスをとっているようですが、物理的には限界があります。鋏の構造上、右利き用の鋏を左手で使用すると、親指の力が刃と刃を「押し広げる」方向に作用してしまいます。これにより、刃の間に隙間が生じ、薄い枝や皮が切れずに挟まってしまう(柳刃包丁で紙を切るような)現象が起きやすくなります。
左利きユーザーの対策
それでも岡恒の切れ味を求める左利きの職人さんは、握り方を工夫して使用しています。具体的には、親指でハンドルを押すのではなく、人差し指側で引くような独特のベクトルで力を加えることで、刃を密着させて切断する技術です。しかし、これは習得に時間がかかります。
現実的な解決策としては、無理をせず他社製品を選ぶことです。フェルコの「No.9」や「No.10」、あるいは日本のニワキ(Niwaki)ブランドなど、完全な左利き仕様(ミラー設計)を作っているメーカーの製品を選ぶのが、ストレスなく作業を楽しむための賢い選択かなと思います。
ちなみに、鋏自体は右利き用ですが、左利きの人が左腰にスムーズに収納するための「左利き用革ケース(No.108L)」は岡恒から公式に販売されています。
錆びを防ぐ手入れと正しい研ぎ方
岡恒の最大の弱点は、その切れ味と引き換えにある「錆びやすさ」です。安来鋼は炭素含有量が非常に高いため、水分や酸に弱く、濡れたまま放置すると数時間で赤錆が発生することもあります。
使用後のルーティンワーク
使用後は必ず、樹液クリーナー(ヤニピカなど)で刃に付着したヤニや渋を完全に落とし、乾いた布で水分を拭き取ってください。そして仕上げに「椿油」などの刃物用防錆油を薄く塗布します。これができるかどうかが、岡恒を持つ資格と言っても過言ではありません。面倒に感じるかもしれませんが、この一手間が道具への愛着を育ててくれます。
岡恒流・研ぎの極意
切れ味が落ちてきたら研ぐ必要がありますが、ここにもルールがあります。岡恒の鋏を研ぐ際は、刃がついている表側の斜面(ベベル)だけを研ぐのが基本です。角度はおよそ23度〜25度が目安です。
裏側の平らな面(裏透きのある面)は、基本的に研いではいけません。最後に、表を研いだ時に出た「かえり(バリ)」を取るために、砥石にピタッと平らに当てて軽く数回擦る程度に留めてください。もし裏面をガシガシ研いでしまうと、刃と刃の噛み合わせに隙間ができてしまい、最悪の場合、二度と切れなくなってしまいます。

V字型の簡易シャープナーは便利ですが、硬い岡恒の刃を細かく欠けさせる(チップさせる)原因になることがあるため、できるだけ水を使う砥石(No.412など)での手研ぎをおすすめします。
バネやケースなどのメンテナンス
岡恒の特徴であるV字型のスプリング(通称コブラヘッド)についても触れておきましょう。このバネは構造が単純で、剪定クズや樹液が詰まって動きが悪くなることがないという素晴らしいメリットがあります。また、伸縮時の摩擦が少なく、非常にスムーズな開閉動作を実現しています。
バネは消耗品である
しかし、このバネは使用中に外れて紛失しやすかったり、長期間の激しい使用で金属疲労を起こして折れたりすることがあります。これは欠陥ではなく、消耗品としての宿命です。幸いなことに、交換用バネは「No.421(小用)」や「No.422(大用)」として数百円で販売されています。
また、グリップの最下部にある革のストッパー(留め具)も、使い込むと伸びたり切れたりしますが、これも交換可能です。「バネが折れたから買い替え」ではなく、部品を交換して長く使い続けられる設計になっているのも、長年プロに愛され続けるロングセラー製品ならではの良さですね。
安い価格で売られる模倣品のリスク
先ほどの偽物の話と重なりますが、模倣品のリスクは単に「切れ味が悪い」だけではありません。熱処理技術が未熟な工場で作られた鋏は、硬度と靭性(粘り)のバランスが崩れています。
これにより、使用中に刃が大きく欠けて鋭利な破片が飛んだり、太い枝を切った瞬間にハンドルが曲がったり折れたりして、ユーザーが怪我をする恐れがあります。また、「せっかく岡恒を買ったのに全然切れない」という誤った体験は、ガーデニングの楽しさそのものを奪ってしまいます。
「数千円安いから」という理由で出所の怪しいショップから買うのではなく、信頼できる金物店や、正規のルートで仕入れている園芸専門店で購入することを強くおすすめします。(出典:株式会社岡恒 製品情報)
岡恒の剪定鋏ユニークの違いまとめ

岡恒の「ユニーク」は、特別な限定品ではなく、世界に誇る日本の標準的な剪定鋏です。その切れ味は「一度使うと戻れない」と言われるほど魅力的ですが、錆びやすさなどの特性を理解し、愛情を持って手入れをすることが不可欠です。
最後に、選び方のポイントをまとめておきます。
- 迷ったらNo.103(200mm): 90%の人にとっての正解。最もバランスが良い標準モデル。
- 女性や手の小さい方: No.101(180mm)が操作性抜群。無理して大きいのを買わないこと。
- プロや手の大きい方: No.104(210mm)で太枝を攻略。圧倒的なパワーを体感できる。
あなたの手にしっくり馴染む一本が見つかり、庭木の手入れがより楽しく、そして植物にとっても優しい作業になることを願っています。
以上、和盆日和の「S」でした。