こんにちは、和盆日和のSです。
盆栽や庭木の剪定が終わったあと、剪定鋏の刃を見ると茶色や黒っぽい樹液がべったり付いていることがあります。
乾いた布で拭くだけではなかなか取れず、そのまま何度か使っているうちに刃の開閉が重く感じることもあります。

そんな刃物メンテナンス用品として候補に入りやすいのが、アルスコーポレーションの刃物クリーナーGO-3です。
ただ、通販で探してみると「GO-3」「GO-3B」「GO-5」が並び、どれを買えばいいのか分かりにくいんですよ。
特にGO-3とGO-3Bはどちらも320mlの商品情報が見つかるため、単なるパッケージ違いなのか、性能まで違うのか迷いやすいところです。
私なら、盆栽や庭木の剪定鋏用として初めて買う場合は、現在のアルス公式ラインナップに掲載されている320mlのGO-3を基準に選びます。
GO-5は500mlの詰替用なので、GO-3を使い続けて減りが早くなってから検討すれば十分でしょう。

一方のGO-3Bは液漏防止型として販売された商品情報が残っていますが、2026年9月時点のアルス公式ラインナップにはGO-1・GO-3・GO-5が掲載され、GO-3Bは確認できません。
この記事では、型番の違いだけでなく、ヤニや樹液への使い方、刃物油を使う理由、使えない素材まで順番に見ていきます。
記事のポイント
- GO-3とGO-3Bの違い
- GO-3とGO-5の用途の違い
- 剪定鋏のヤニを落とす使い方
- 洗浄後に必要な刃物メンテナンス
アルス刃物クリーナーGO-3は買い?GO-3B・GO-5との違い
GO-3を選ぶ前に押さえておきたいのは、GO-3BやGO-5が単純な上位版ではないことです。
型番だけを見ると数字の大きいGO-5のほうが高性能に見えますが、実際には容量と容器の役割が違います。
まずは現在確認できる公式ラインナップと流通情報を分けて見ていきましょう。
- 初めて買うならGO-3
- GO-3とGO-3Bの違い
- GO-5は500mlの詰替用
- GO-1を含む型番を比較
- GO-3Bは廃番なのか
- GO-3の成分と特徴
- 盆栽のヤニ取りに向く理由
- GO-3が向く人と向かない人
初めて買うならGO-3
盆栽の剪定鋏や庭木用の刈込鋏、園芸用鋸などを掃除する目的なら、私はGO-3の320mlから始めるのが分かりやすいと思います。
GO-3はアルスコーポレーションが現在も公式製品として掲載しているレギュラーサイズで、スプレーボトルに入っています。
商品を購入したら別容器へ移し替える必要がなく、汚れた刃へそのまま吹き付けられるのが扱いやすいところです。
容量は320mlなので、剪定鋏を数本だけ手入れする家庭用途なら、いきなり大容量の詰替用を用意する必要はないかなと思います。
アルス公式では、GO-3について刃にこびりついた樹液、ヤニ、シブを落とす刃物用洗浄スプレーとして案内しています。
出典:アルスコーポレーション「GO-3 刃物クリーナー 320ml」
GO-3は320mlのスプレー式レギュラーサイズです。
初めてアルスの刃物クリーナーを使うなら、現在の公式ラインナップで確認しやすく、そのまま吹き付けて使えるGO-3が選びやすいでしょう。
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初めてなら320mlのGO-3を確認
スプレーボトル入りなので、購入後そのまま剪定鋏や園芸用鋸のヤニ取りに使えます。
通販では販売店によって価格や送料が違うため、購入時に現在価格を確認しておくと安心です。
通販価格は販売店や時期で変わるため、購入時は商品名だけでなく「GO-3」「320ml」という型番と容量まで確認してください。
GO-3とGO-3Bの違い
検索すると特に分かりにくいのが、アルス刃物クリーナーGO-3とGO-3Bの違いです。
GO-3は320mlの現行レギュラー商品で、JANコードは4965280997135です。
対するGO-3Bも320mlの商品として流通情報が残っており、JANコードは4965280997180とGO-3とは異なります。
販売店の商品情報では、GO-3Bについて「液漏防止型 320ml」と表記された例があります。
そのため、GO-3とGO-3Bを完全に同じ型番の商品として扱うのではなく、GO-3Bは液漏防止型として流通した別SKUと考えるのが無難です。
ただし、ここで注意したいことがあります。
2026年9月時点のアルスコーポレーション公式製品一覧では、刃物クリーナーとしてGO-1、GO-3、GO-5が掲載されていますが、GO-3Bは確認できません。
つまり現在GO-3Bを通販で見つけても、「GO-3Bのほうが新しい」「GO-3より洗浄性能が上」とは判断しないほうがいいでしょう。
GO-3BをGO-3の上位モデルと決めつけないようにしてください。
GO-3Bは液漏防止型として流通情報がありますが、現行のメーカー公式ラインナップには掲載されていません。
GO-3Bと現在のGO-3で洗浄液の処方が完全に同一かどうかについても、現在の公式情報だけでは確認できません。
GO-5は500mlの詰替用
GO-5については違いが明確です。
アルス公式の商品名は「GO-5 刃物クリーナー 詰替用 500ml」で、名前の通り500ml入りの詰替用です。
GO-3より型番の数字が大きいため、GO-5のほうが洗浄力の高い上位商品に見えるかもしれません。
しかし、GO-3とGO-5についてアルス公式に掲載されている成分構成は同じです。
そのため、GO-5を「GO-3よりヤニが落ちる商品」と考えるより、GOシリーズを繰り返し使う人向けの補充用と考えるのが自然でしょう。
庭木を何本も剪定する人、果樹の手入れを頻繁にする人、剪定鋏だけでなく刈込鋏や鋸にも使う人なら500mlの容量が役立ちます。
反対に、初めて買う段階でGO-5だけ用意すると、スプレーするための容器を別に用意する必要があります。
最初はGO-3、その後の補充にGO-5という順番が使いやすいですよ。
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GO-3とGO-5は使い方で選ぶ
GO-1を含む型番を比較
現在の公式ラインナップとGO-3Bの流通情報を並べると、違いがつかみやすくなります。
| 型番 | 容量 | 形状 | 2026年公式掲載 | 向く使い方 |
|---|---|---|---|---|
| GO-1 | 100ml | ミニボトル | あり | 少量だけ使いたい人 |
| GO-3 | 320ml | スプレーボトル | あり | 初回購入や家庭園芸 |
| GO-3B | 320ml | 液漏防止型として流通 | 確認できず | 流通在庫を選ぶ場合 |
| GO-5 | 500ml | 詰替用 | あり | 継続利用や使用量が多い人 |
少量しか使わないなら100mlのGO-1という選択肢もあります。
ただ、剪定鋏、芽切鋏、刈込鋏、鋸など複数の刃物を手入れするなら、容量と扱いやすさのバランスでは320mlのGO-3が便利でしょう。
GO-3Bは廃番なのか
GO-3Bを検索すると通販在庫が見つかるため、「廃番なのか、それともまだ現行なのか」と迷うところです。
2026年9月時点では、アルス公式の現行刃物クリーナー一覧にGO-3Bは掲載されていません。
一方で、GO-3Bという型番自体は流通情報に残っており、JANコードも確認できます。
そのため、この記事では「メーカー公式に廃番と明記されている」とまでは断定しません。
確実に言えるのは、現在の公式ラインナップで320mlの商品として案内されているのはGO-3だということです。
通販の在庫は旧パッケージや流通在庫が残ることもあるため、GO-3Bを購入する場合は商品説明、型番、容量、販売元を確認したほうが安心です。
GO-3の成分と特徴
GO-3の品名は合成洗剤で、液性はアルカリ性です。
現在のアルス公式表示では、界面活性剤として2%ポリオキシエチレンアルキルエーテルのほか、アルカリ剤、泡調整剤、安定化剤、金属封鎖剤、香料、酵素が記載されています。
販売店の商品名では「ミネラル酵素配合」という表現を見かけることもありますが、成分を確認するときは現行のメーカー公式表示を基準にするのが確実です。
用途としては刃物に付いた樹液、ヤニ、シブだけでなく、換気扇やレンジの油汚れ、機械汚れなども案内されています。
とはいえ、和盆日和で注目したいのはやはり園芸刃物。
盆栽用の剪定鋏、庭木用の剪定ばさみ、刈込鋏、園芸用鋸などに付着した植物由来のベタつきを落とす場面で出番があります。
盆栽のヤニ取りに向く理由
枝を切った直後の刃を見ると、樹種によっては透明や茶色の樹液が付着します。
そのときに拭けば落としやすいのですが、作業後にそのまま片付けてしまうと、時間がたつにつれて粘りのある汚れになってきます。
特に松の手入れなどでは、ヤニ汚れが気になることがあります。
こうした汚れが刃の合わせ部分に残ると、刃を開閉したときの滑りが悪くなり、「前より切りにくくなった」と感じる原因になることがあります。
GO-3はこの樹液やヤニを落とす目的がはっきりしているため、盆栽の手入れ後に使いやすい商品です。
松の年間管理や剪定そのものを確認したい場合は、松の木盆栽の育て方と年間管理もあわせて参考にしてください。
◆Sのワンポイントアドバイス
剪定作業が終わったら、その日のうちに刃を一度見ておくのがおすすめです。
ヤニが何層にも固まってから一気に落とそうとするより、付着が少ないうちに拭き取るほうが手入れはずっと楽ですよ。
GO-3が向く人と向かない人
GO-3を買う価値を感じやすいのは、庭木や盆栽を定期的に剪定する人です。
剪定鋏の刃がベタつく、鋸に樹液が残る、刈込鋏の刃を毎回こするのが大変という場合には、専用クリーナーを一本用意しておく意味があります。
また、手動の剪定鋏だけでなく電動剪定ばさみを使う家庭でも、刃の清掃は無視できません。
電動式を選んでいる方は、電動剪定ばさみおすすめランキングも参考になると思います。
アルスの電動剪定鋏を使っている、または購入を検討している場合は、アルスEP-721とEP-720の違いも確認できます。
反対に、年に一度しか鋏を使わず、刃にもほとんど樹液が付かないなら、GO-3を必ず用意する必要はありません。
また、刃先そのものが丸くなっている、刃が欠けている、刃同士のかみ合わせがずれているといった状態は、クリーナーでは直せません。
GO-3は研磨剤ではありません。
樹液やヤニを落として刃本来の動きを取り戻すための洗浄剤です。
刃先が摩耗している場合は研ぎ直しや替刃交換を検討してください。
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自分での剪定が難しい場合は、専門業者への相談もできます
高所の枝や太い枝、大きく育った庭木など、自分での作業に不安がある場合は、剪定・伐採を扱う専門業者への相談も検討してみてください。
※サービス内容・料金・対応地域などは変更される場合があります。
最新情報はリンク先の公式サイトでご確認ください。
アルス刃物クリーナーGO-3は買い?GO-3B・GO-5との違いと使い方
商品を選んだあとは、使い方も大切です。
GO-3は吹き付ければすべての刃物が新品同様になる商品ではなく、使う場所、放置時間、洗浄後の処置まで知っておく必要があります。
特に洗浄後の注油を省くと、せっかく汚れを取っても保管中のサビにつながる可能性があります。
- GO-3の基本的な使い方
- 頑固なヤニの落とし方
- 洗浄後は刃物油まで行う
- 使えない素材と注意点
- 電動工具に使うとき
- クリーナーで切れ味は戻る?
- 刃物油との違い
- アルス刃物クリーナーのよくある質問
- アルス刃物クリーナーGO-3は買い?GO-3B・GO-5との違いまとめ
GO-3の基本的な使い方
GO-3の使い方は難しくありません。
基本は、汚れた場所へ洗浄液を吹き付け、少し待ってから乾いた布などで拭き取ります。

メーカーの使用方法では、通常の汚れなら吹き付けたあと約20秒置き、乾いた布で拭き取る方法が案内されています。
頑固な汚れについては、洗浄液をなじませて30秒から60秒程度置いてから拭き取る方法が目安です。
ただし、時間を長くすれば長くするほど良いわけではありません。
刃の表面に洗浄液を何時間も残したり、刃物全体を長時間つけ置きしたりする使い方は避けましょう。
剪定後の手順
まず、刃に付いた葉や木くず、土などの大きな汚れを落とします。
次にGO-3を樹液やヤニが付いた刃面へ吹き付け、20秒程度待ちます。
汚れが浮いてきたら乾いた布やキッチンペーパーで拭き取ってください。
それでも残る場合はもう一度少量を付け、30秒から60秒ほど待って様子を見ます。
最後に液分や水分を残さないように乾かし、刃物油を薄く塗ればメンテナンス完了です。
頑固なヤニの落とし方
古く固まったヤニは、一度吹き付けただけでは全部取れないことがあります。
そういう場合でも、最初から金属製の硬いブラシで強くこするのはおすすめしません。
まずクリーナーをなじませ、汚れを浮かせてから布で拭き取ります。
細かな部分に汚れが残るなら、使い古した歯ブラシなどで刃を傷めない程度にこすると作業しやすくなります。
一度で落とそうと長時間放置するより、短い時間で何回か繰り返すほうが状態を確認しながら進められます。
なお、付着して間もない樹液であれば、水で落とせる場合もあります。
毎回専用クリーナーを大量に使う必要はなく、その日の汚れ具合を見ながら使い分けてください。
専用クリーナーを使わない方法も比較したい場合は、剪定鋏のヤニ取りを身近なもので代用する方法も参考にしてください。
◆Sのワンポイントアドバイス
剪定鋏の支点付近にヤニが入っていると、ついクリーナーをたくさん吹きたくなります。
ただ、液を大量に流し込むより、刃面の汚れへ必要な量だけ使い、拭き取りと注油まで丁寧に行うほうが安心です。
洗浄後は刃物油まで行う
GO-3を使うときに、私が特に大切だと思うのが洗浄後の処置です。
GO-3はクリーナーであって、防錆油ではありません。
樹液や油汚れを落としたあとは、刃表面に残っていた油分も少なくなります。
そのまま湿気の多い場所へ保管すると、刃の材質や保管環境によってはサビが発生する可能性があります。
そのため、洗浄液を拭き取り、刃を十分に乾かしたあと、市販の刃物油や機械油などを薄く塗って保管します。

油を大量に垂らす必要はありません。
薄い油膜を作るイメージで刃面へなじませ、余分な油はウエスなどで軽く拭き取ると扱いやすいです。
刃物クリーナーで洗う、乾かす、刃物油を薄く塗る。
この3段階までをメンテナンスと考えてください。
使えない素材と注意点
GO-3はアルカリ性の洗浄剤なので、「刃物なら何にでも吹き付けてよい」という商品ではありません。
メーカーの注意事項では、布、革、紙など液が染み込むもののほか、漆塗り、真鍮、銅、アルミ製品など、使用に適さない素材が案内されています。
塗装された部分についても、変色や塗装落ちの可能性があるため注意が必要です。
剪定鋏でも、刃以外のハンドル、ネジ、樹脂部品、塗装面まで同じ素材とは限りません。
本体全体へ豪快に吹き付けるのではなく、まず刃面のヤニや樹液が付着している部分を狙って使うほうが安心です。
使用前に確認したいこと
他の洗浄剤と混ぜないでください。
換気できる場所で使用し、ゴム手袋などを着用して作業します。
子どもの手が届かない場所へ保管し、用途が分からない素材にはいきなり使用しないようにしましょう。
刃物の材質や表面処理が分からない場合は、目立たない場所で確認するか、製品メーカーへ問い合わせる方法が確実です。
安全性や腐食への影響を判断できない場合は無理に使用せず、メーカーや刃物を扱う専門店へ相談してください。
電動工具に使うとき
電動剪定ばさみや電動バリカンの刃にも樹液は付着します。
ただし、手動の剪定鋏より注意したいのが、モーター、電気接点、バッテリー、スイッチなどが近くにあることです。
クリーナーを本体内部へ流し込むような使い方は避け、必ず電源を切り、可能な製品ならバッテリーを外してから作業してください。
刃の取り外し方や清掃方法は製品ごとに異なるため、電動工具本体の取扱説明書が優先です。
特にアルミ部品や塗装部分、樹脂部品へ洗浄液が広がらないよう注意してください。
手入れ方法が不明な場合は、電動剪定ばさみのメーカーが指定する清掃方法を確認してから使うのが安全です。
クリーナーで切れ味は戻る?
GO-3の説明を見ると「切れ味がよみがえる」という表現があります。
ここは意味を間違えないようにしたいところです。
剪定鋏にヤニや樹液が厚く付いていると、刃同士の滑りが悪くなったり、枝へ刃が入りにくくなったりします。
その汚れをGO-3で落とすことで、本来の動きに近づき、「切れ味が戻った」と感じることはあります。
しかし、GO-3には刃先を削って鋭くする働きはありません。
刃先が丸く摩耗している、刃が欠けている、刃同士に隙間ができている場合は、クリーニングだけでは解決しないでしょう。
| 症状 | GO-3で改善が期待できるか | 必要な対応 |
|---|---|---|
| ヤニで刃がベタつく | 期待できる | 洗浄して注油 |
| 樹液で開閉が重い | 汚れが原因なら期待できる | 洗浄後に支点も確認 |
| 刃先が丸い | 改善しない | 研ぎ直しを検討 |
| 刃が欠けている | 改善しない | 替刃や修理を検討 |
剪定鋏そのものを選び直したい場合は、剪定ばさみの選び方と手入れ方法も参考にしてください。
刃物油との違い
刃物クリーナーと刃物油は、どちらもメンテナンス用品ですが役割は別です。
GO-3などの刃物クリーナーは、樹液、ヤニ、シブ、油汚れなどを落とすために使います。
刃物油は、洗浄後の刃をサビから守ったり、可動部の滑りを保ったりするために使うものです。
つまり、クリーナーの代わりに刃物油だけを塗っても、固着したヤニ自体は残ります。
反対にGO-3だけで洗浄し、油を塗らずに保管すると防錆という役割が抜けてしまいます。
車でいえば、汚れを落とす洗車と、表面を守るコーティングを別に考えるようなもの。
落とす作業と守る作業を分けると、刃物メンテナンスが分かりやすくなります。
◆Sのワンポイントアドバイス
良い剪定鋏を長く使うなら、刃物クリーナーだけ買って終わりにしないのがポイントです。
乾いたウエスと刃物油も同じ場所へ置いておくと、剪定後の手入れをまとめて済ませやすくなりますよ。
アルス刃物クリーナーのよくある質問
Q1. アルスGO-3とGO-3Bの違いは何ですか?
A. GO-3は現在メーカー公式ラインナップに掲載されている320mlのレギュラーサイズです。
GO-3Bは同じ320mlですが、液漏防止型として流通した商品情報があり、GO-3とはJANコードも異なります。
ただし2026年9月時点のアルス公式現行一覧ではGO-3Bを確認できないため、GO-3BがGO-3の上位版や後継品とは断定できません。
Q2. GO-3とGO-5は洗浄力が違いますか?
A. GO-5はGO-3の上位版ではなく、500ml入りの詰替用です。
現在メーカー公式に掲載されている成分構成はGO-3とGO-5で同じなので、GO-5を「より洗浄力の高い商品」と考える必要はありません。
最初はスプレーボトルのGO-3、継続利用時はGO-5という選び方が分かりやすいでしょう。
Q3. GO-3を使ったあとに刃物油は必要ですか?
A. 必要です。
GO-3は洗浄剤で、防錆油ではありません。
メーカーも刃物へ使用した場合は洗浄後に市販のオイルを塗るよう案内しています。
クリーナーを拭き取り、十分に乾燥させてから刃物油などを薄く塗ってください。
Q4. GO-3で剪定鋏の切れ味は復活しますか?
A. ヤニや樹液が原因で刃の動きが悪くなっている場合は、汚れを除去することで本来の動きに近づくことがあります。
ただしGO-3は研磨剤ではないため、摩耗した刃先や欠けた刃を鋭くすることはできません。
その場合は研ぎ直し、替刃交換、修理などを検討してください。
Q5. GO-3はアルミや塗装部分にも使えますか?
A. アルミ製品はメーカーが使用できないものとして案内しているため使用しないでください。
塗装面も変色や塗装落ちの可能性があります。
複数の素材を使った剪定鋏や電動工具では、刃以外の部分へ液が広がらないよう注意し、正確な情報はメーカー公式サイトや製品の取扱説明書をご確認ください。
判断が難しい場合はメーカーや刃物を扱う専門家へ相談してください。
アルス刃物クリーナーGO-3は買い?GO-3B・GO-5との違いまとめ
アルス刃物クリーナーを初めて買うなら、私は320mlのGO-3を基準に選ぶのが分かりやすいと思います。
現在のメーカー公式ラインナップに掲載されていて、スプレーボトルのまま使えるため、盆栽の剪定鋏や庭木用の鋏を手入れする家庭用途に合わせやすいからです。
- GO-3は現行公式ラインナップの320mlレギュラーサイズ
- GO-3Bは320mlの液漏防止型として流通情報が残る別JANの商品
- GO-5はGO-3の上位版ではなく500mlの詰替用
- GO-3は樹液やヤニを落とす洗浄剤で刃を研ぐ商品ではない
- 洗浄後は乾燥させて刃物油を薄く塗る
- アルミや銅、真鍮など使用できない素材がある
GO-3Bを通販で見つけた場合も、GO-3より高性能だと思って選ぶ必要はありません。
特別にGO-3Bを探している事情がなければ、2026年時点では現行公式商品として確認できるGO-3のほうが購入時に迷いにくいでしょう。
そしてGO-3を何度も使い、補充が必要になったら500mlのGO-5へ。
この流れなら、必要以上に買いすぎることもありません。
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初めての1本ならGO-3 320ml
GO-3Bとの違いで迷っている場合も、現在の公式ラインナップで確認できる320mlのGO-3を基準に選ぶと分かりやすいです。
盆栽道具は高価なものをそろえること以上に、使ったあとに汚れを残さないことが大切です。
剪定が終わった日にヤニを落とし、乾かして油を塗る。
この小さなひと手間を続けるだけでも、お気に入りの鋏を気持ちよく使いやすくなります。
製品仕様や使用できない素材などは変更される可能性があるため、使用前にはアルスコーポレーション公式サイトや商品の表示を確認してください。
以上、和盆日和の「S」でした。