電動・特殊剪定鋏

山本造園会社監修の電動剪定バサミは買い?40mm・50mm比較

本ページはプロモーションが含まれています

こんにちは、和盆日和のSです。

通販で電動剪定バサミを探していると、「山本造園会社監修」「切断径40mm」「業界初の5cm」といった、かなり目を引く商品が出てきます。

40mmでも十分太い枝まで切れそうなのに、さらに50mmまであるとなると、どちらを選べばいいのか迷うところです。

しかも商品によって18V、24V、25V、マキタ18V互換などの表記まで混ざっています。

私がこの2系統を見るときは、単純に「50mmのほうが上」とは考えません。

家庭の庭木なら40mmの軽快さが使いやすいことがありますし、本当に4〜5cm級の枝が多いなら50mmの余裕が意味を持つからです。

さらに確認しておきたいのが「山本造園会社監修」という表現。

販売ページでは繰り返し使われていますが、監修主体や監修内容について公開情報だけでは分からない部分もあります。

そこも含め、商品名の派手さではなく、確認できる仕様を軸に見ていきます。

記事のポイント

  • 40mmと50mmモデルの具体的な違い
  • 18Vや24Vとマキタ互換の注意点
  • 山本造園会社監修という表記の見方
  • 口コミや替刃まで含めた購入判断

山本造園会社監修の電動剪定バサミは買い?40mm・50mm比較

まずは商品そのものを比べていきます。

同じ「山本造園会社監修」の名前で販売されていても、40mmのQJ40-2系と50mmのJY50系では、電圧、バッテリー、重さの感じ方、得意な枝径がかなり違います。

さらに2026年モデルには別仕様もあるので、商品名だけではなく「何mm・何V・何段階開口なのか」まで確認するのが大切ですよ。

  • まず40mmと50mmを比べる
  • 40mm QJ40-2系の特徴
  • 50mm JY50系の特徴
  • 2026年モデルの違い
  • 切断径は最大値で考える
  • 重さと作業時間の違い
  • マキタ18V互換の注意
  • バッテリー容量表記の見方
  • 替刃と補修性を確認

まず40mmと50mmを比べる

定番として比較しやすいのは、Yirealの40mm QJ40-2系と、50mm JY50系です。

40mmモデルは18Vで、半開と全開を切り替える2段階開口。

50mmの従来モデルは24Vまたは25Vと表記されるものがあり、こちらも2段階開口が中心です。

比較項目 40mm QJ40-2系 50mm JY50系
ブランド Yireal Yireal
最大切断径 40mm 50mm
主な電圧 18V 24V・25V表記あり
モーター ブラシレス ブラシレス
開口調整 2段階 2段階
バッテリー例 1500mAh+3000mAh 3000mAh×2
マキタ18V 互換表記あり 対応表記あり
替刃 QJ40-2専用品あり JY50専用品あり
使い方の傾向 細枝から太枝まで 太枝を優先

一番大きな違いは、やはり最大切断径。

ただし、10mm大きく切れることと、普段の作業が10mm分便利になることは同じではありません。

細い枝を何十本、何百本と切る場面では、持ちやすさや刃が開閉する距離も効いてきます。

一方で4cmを超える枝が何本もあるなら、50mmモデルの余裕が生きてくるでしょう。

40mmと50mmクラスの電動剪定バサミと切断する枝の太さを比較したイメージ

私なら、普段の枝が3cm前後までなら40mmを基準にします。

4cm級を頻繁に超え、剪定ノコギリへの持ち替えを減らしたいなら50mmを検討する、という順番が分かりやすいですよ。

40mmと50mmをAmazonで比較する

2〜3cm前後の枝が中心なら40mmモデル、4cmを超える太枝が多いなら50mmモデルが候補になります。

Amazonで40mmモデルを見る

Amazonで50mmモデルを見る

価格、在庫、付属品、仕様は販売時期によって変わるため、購入前に商品ページをご確認ください。

電動剪定ばさみ全体から比較したい場合は、電動剪定ばさみおすすめランキングと切断径・重さの比較も参考にしてください。

国産メーカーを含めると、40mmという数字だけでも選択肢は複数あります。

40mm QJ40-2系の特徴

40mmの定番として確認しやすいのがQJ40-2系です。

18V、ブラシレスモーター、最大切断径40mm、2段階開口という構成で、商品説明ではマキタ18Vバッテリー互換もうたわれています。

液晶にはバッテリー残量や切断回数を表示するタイプがあり、トリガーを素早く2回引いて起動する安全操作も採用されています。

旧系統では1500mAhと3000mAhのバッテリーが案内され、使用する電池によって重量の目安も変わります。

1500mAhでは約1.26kg、3000mAhでは約1.48kgと案内された例があり、大容量電池ほど持ったときの負担は増えます。

ここは地味ですが大事です。

庭木の剪定では工具を腰の高さだけで使うとは限りません。

肩くらいまで腕を上げた状態で1.5kg近い工具を何度も動かすと、数字以上に重く感じることがあります。

一方で、最大40mmまでを1台で狙える能力は家庭用としてかなり大きめ。

細枝だけなら能力を持て余しますが、庭木や果樹で2〜3cm級の枝が混ざるなら、余裕を持たせた選択になりやすいです。

日本人男性が40mmクラスの電動剪定バサミで庭木の枝を剪定する様子

家庭の庭木で2〜3cm級が中心なら40mmモデル

QJ40-2系か2026強化版か、付属バッテリーの容量と本数まで確認してから価格を比べると間違いにくいでしょう。

Amazonで40mmモデルの価格を見る

同じ40mm表記でもモデル世代や付属品が異なる場合があります。

50mm JY50系の特徴

50mmの代表的な従来モデルとして確認できるのがJY50系です。

商品コードではB0D2DHR97Tとして販売される例があり、最大切断径50mm、ブラシレスモーター、2段階開口、3000mAhバッテリー2個といった仕様が見られます。

商品名では「業界初の5cm電動剪定ばさみ」と訴求されることもあり、40mmよりさらに太い枝を狙った立ち位置です。

ただ、5cmという数字を見ると「剪定ノコギリが要らなくなるのでは」と感じるかもしれません。

そこまでは考えないほうがいいかなと思います。

50mmはあくまで公称の最大切断径です。

同じ直径でも、生木と乾いた枝、柔らかい樹種と硬い樹種、節がある場所では負荷が変わります。

限界ぎりぎりの枝を連続して切る使い方は、刃や駆動部にも負担がかかります。

また、50mmモデルは40mmより大柄になりやすく、実際に両方を使った購入者からも「40mmは軽くて速い、50mmは少し重いがパワフル」という趣旨の評価があります。

つまり50mmは、細枝用の上位互換というより太枝を担当するためにサイズと重量を受け入れるモデルと考えたほうが分かりやすいですね。

日本人男性が50mmクラスの電動剪定バサミで太い庭木の枝を剪定する様子

4cmを超える太枝が多いなら50mmモデル

50mmには24V系と2026年の18V系など仕様違いがあるため、電圧、開口段階、付属バッテリーまで確認してください。

Amazonで50mmモデルの価格を見る

商品名が似ていても18V・24V・25Vなど仕様が異なる場合があります。

2026年モデルの違い

ややこしいのが2026年モデルです。

「山本造園会社監修の40mm」「山本造園会社監修の50mm」だけで検索すると、旧仕様と新仕様が同じ画面に並ぶことがあります。

40mmの2026強化版では、従来型と同じ18V・40mm・2段階開口を基本としながら、販売ページではモーターのトルクを従来比約20%高めたと説明されています。

さらにスプリングの圧縮力、刃のコーティング、基板や接点部分の防湿対策なども変更点として訴求されています。

ただし、これらの性能値は販売者側の説明で、第三者試験による比較結果まで確認できるわけではありません。

50mm側にも2026年の制御刷新版があり、従来モデルで寄せられた長時間使用時の動作について、コントローラーを見直したと説明されています。

さらに別系統として、18V・50mm・3段階開口・4000mAh×2という2026年モデルも存在します。

「2026年50mm」と書かれていても、従来の24V・2段階モデルと、18V・3段階モデルが混在します。

50mmという数字だけで同じ商品だと思わないようにしてください。

ネット通販では商品名が長く、型番が途中で省略されることもあります。

最大切断径、電圧、開口段階、付属電池容量の4点を並べると、新旧を見分けやすいですよ。

切断径は最大値で考える

「40mmなら本当に4cm切れるのか」「50mmなら5cmを一発で切れるのか」は、かなり気になるところですよね。

販売仕様としては、それぞれ最大40mm、最大50mmとされています。

40mm系では30〜40mm程度まで切れたという利用者の報告もあり、50mm系でも太枝の切れ味を評価する声があります。

しかし、最大切断径は常用する枝径と同じではありません。

例えば、柔らかい生木の直径40mmと、乾燥して硬くなった枯れ枝の40mmでは、刃へかかる抵抗が違います。

節の部分や二股の付け根も負荷が増えやすい場所です。

販売ページに「約1秒で切断」と書かれていても、すべての木を同じ速さで切れるわけではありません。

最大径付近は能力の上限として見て、普段使いでは少し余裕を残すくらいが安全です。

◆Sのワンポイントアドバイス

剪定道具は、限界まで切れるかより「いつもの枝を余裕を持って切れるか」で考えたほうが使いやすいです。

3cm前後が中心なのに5cm対応を選ぶと、太枝性能と引き換えに重さを持ち続けることになるかもしれません。

重さと作業時間の違い

40mmと50mmを比べるとき、私は切断径と同じくらい重量を見ます。

旧40mm系では、1500mAhバッテリー使用時に約1.26kg、3000mAh使用時に約1.48kgとされる販売説明があります。

バッテリーだけ変えても約220gの差です。

220gなら大したことがないと思うかもしれません。

でも剪定では、枝を探し、工具を持ち上げ、角度を変え、また次の枝へ移ります。

この動作を繰り返すと差が出てきます。

50mm系は40mmより大きな刃や駆動部、大容量バッテリーを使うため、大きく重くなりやすいモデルです。

実際のレビューでも、50mm側を重く感じたという比較があります。

一方で、重量だけで40mmが正解とも限りません。

50mmを持つことで太枝切鋏やノコギリへ持ち替える回数が大幅に減る庭なら、その重さを受け入れる意味があります。

「1回に10本ほど切る」のか、「果樹や庭木を何時間も剪定する」のか。

ここまで想像すると、自分に必要なサイズが見えやすくなります。

マキタ18V互換の注意

40mmモデルでは、マキタ18Vバッテリー互換という説明が確認できます。

マキタ18Vシリーズをすでに持っている人にとっては、かなり魅力的に見える部分です。

ただし、マキタ18V互換とマキタ純正工具はまったく別です。

Yirealの本体をマキタが製造、保証しているという意味ではありません。

さらに互換表記があっても、すべてのバッテリー型番について装着性や残量表示まで完全に同じと確認できるわけではありません。

実際、互換バッテリーが入りづらかったという利用者の声もあります。

50mmの24V・25V系ではさらに注意が必要です。

一部の販売ページには、18Vや21V電池を使用した場合に残量表示へ誤差が出る可能性があるという説明があります。

「18Vだから使える」「差し込めたから問題ない」と電圧だけで判断しないでください。

対応バッテリー、端子形状、販売元の注意事項を購入前に確認しましょう。

純正品と互換品の違いから見直したい場合は、マキタ純正を含む電動剪定ばさみの比較でも詳しく触れています。

バッテリー容量表記の見方

商品タイトルで特に誤解しやすいのが「4500mAh」「6000mAh」という表示です。

40mmの旧モデルでは「4500mAh大容量バッテリー付き」と書かれる例がありますが、詳細を見ると1500mAhと3000mAhの2種類が付属し、その合計を4500mAhとして表現しているケースがあります。

つまり、4500mAhの電池が1本付属するとは限りません。

50mm従来系の6000mAhも、3000mAh×2本を合計6000mAhとして示す例があります。

バッテリー容量を見るときは「合計何mAh」ではなく、1本あたりの容量と付属本数を確認してください。

連続して使える時間や、装着時の重量を考えやすくなります。

使用可能時間についても、枝径、気温、切断回数、バッテリーの状態などで変わります。

「約○時間」という数字は一般的な目安として受け取りましょう。

替刃と補修性を確認

電動剪定バサミは、本体が動いていても刃が消耗します。

樹液が付いたまま放置したり、硬い枯れ枝や節を頻繁に切ったりすれば、切れ味も変わってきます。

その点、40mmのQJ40-2系では専用替刃、50mmのJY50系でもB0D2DHR97T向けの替刃が流通しています。

これは長く使ううえではうれしいところ。

ただしYirealには30mm、35mm、40mm、42mm、50mmなど複数のモデルがあり、「Yireal用」と書かれているだけでは適合しない可能性があります。

電動剪定バサミの替刃やバッテリーを外してメンテナンスするための部品と工具

替刃をAmazonなどで探す場合も、本体の型番を確認してQJ40-2用、JY50用など適合する部品を選ぶようにしてください。

刃に樹液やヤニが付いたときは、電源を切り、バッテリーを外した安全な状態で説明書に沿って清掃します。

刃の周辺に指を入れたまま電源を接続するのは避けてください。

もし普段から4〜5cmを超える枝が多いなら、電動剪定バサミだけで対応しようとせず、庭木剪定用の電動のこぎりとの使い分けも現実的です。

山本造園会社監修の電動剪定バサミは買い?40mm・50mm比較の注意点

ここからは、スペック表だけでは判断できない部分を見ていきます。

特に「山本造園会社監修」「業界初5cm」「日本製SK5」「PSE」といった言葉は、何を意味しているのかを分けて考える必要があります。

購入後の満足度は、派手な商品名よりも、このあたりを理解したうえで選べるかで変わってきます。

  • 山本造園会社監修とは
  • 業界初5cmの表記をどう見る
  • Yirealはどこのメーカー
  • 安全機能とPSEの意味
  • 口コミから見える評価
  • 40mmが向いている人
  • 50mmが向いている人
  • 購入前に確認したいこと
  • 山本造園電動バサミのよくある質問
  • 山本造園会社監修の電動剪定バサミは買い?40mm・50mm比較の結論

山本造園会社監修とは

今回の商品では「山本造園会社監修」という表現が販売ページ上で繰り返し使われています。

一方で、公開されている情報だけから、具体的にどの山本造園という法人が監修したのか、担当者は誰なのか、設計のどの工程を監修したのかまでは確認できません。

日本には「山本造園株式会社」といった名称の造園会社が複数存在します。

だからといって、その中の特定企業とYirealをこちらで結び付けることはできません。

商品説明に「山本造園会社監修」とあること自体は確認できます。

しかし、そこから「日本の特定の山本造園株式会社が正式に監修している」と断定するのは一歩進みすぎです。

この商品を選ぶなら、私は監修という言葉より、切断径、重量、電圧、替刃、保証、販売元を優先します。

山本造園会社監修は販売ページ上の訴求として受け取り、購入判断は確認できる製品仕様で行う。

この見方なら、監修元がはっきりしないことと商品の実用性を別々に考えられます。

業界初5cmの表記をどう見る

50mmモデルでは「業界初の5cm電動剪定ばさみ」といった表現があります。

かなり印象に残る言葉ですが、業界初を独立して裏付ける業界団体の資料や第三者調査、発売時点の全製品比較まで確認できるわけではありません。

なので、事実として扱いやすいのは「販売元が業界初と訴求している」というところまでです。

購入する側にとって本当に重要なのは、「業界初かどうか」より、現在の製品が自分の枝を切れるかどうかでしょう。

50mm対応そのものには大きな意味があります。

ただし5cm級の枝はかなり太いので、樹種によってはノコギリへ持ち替えたほうが安全で早い場合もあります。

数字のインパクトに引っ張られず、普段の庭で何cmの枝を切るのかを基準にしてください。

Yirealはどこのメーカー

商品ページではブランド名やメーカー名としてYirealが使われています。

一方、公開情報からは、Yirealの明確な日本法人や製造工場、本国企業の詳細まで確認しにくい状態です。

したがって「Yirealは日本メーカー」と断定する材料はありません。

ここで混同しやすいのが、商品説明にある「日本製SK5高炭素鋼」という表記です。

SK5という鋼種の呼び方と、完成した刃が日本国内で製造されたことは同じ意味ではありません。

販売ページで「日本製SK5」と案内されている商品はありますが、今回確認できる範囲では製鋼会社や刃の製造工場まで特定できません。

そのため、「日本製だから買う」というより、替刃を入手できるか、刃の手入れができるか、販売店の保証を受けられるかまで合わせて見るのが現実的です。

国内メーカーの40mmクラスも比較したいなら、アルスEP-721とEP-720の違いも確認すると、価格帯やサポートを含めた違いが見えやすいですよ。

安全機能とPSEの意味

40mm・50mm系には、トリガーを素早く2回引いて起動する方式や、一定時間操作しないと待機または停止する仕組みがあります。

誤操作を減らすためには役立つ機能ですが、これを「指を検知して必ず止まる安全装置」と同じように考えてはいけません。

電動剪定バサミは太い枝を切断できるだけの力で刃が閉じます。

枝を押さえる手と刃の位置は必ず離し、調整や清掃ではバッテリーを外してください。

また、商品タイトルでは「PSE認証取得済み」といった表現も見られます。

PSEは切断性能の評価制度ではありません。

一定のリチウムイオン蓄電池は電気用品安全法の対象となり、事業者には技術基準への適合や表示などが求められます。

制度そのものについては、経済産業省関東経済産業局「電気用品安全法」で確認できます。

PSE表示があるから40mmを必ず切れる、故障しない、刃が安全という意味ではありません。

バッテリーに関する法令上の表示と、工具としての性能や耐久性は分けて考えてください。

口コミから見える評価

40mm系の口コミでは、手動の剪定ばさみより楽になった、太めの枝でも軽い操作で切れた、剪定時間が短くなったといった評価があります。

特に電動剪定バサミの良さが出るのは、一度だけ太枝を切る場面より、同じ作業を何度も繰り返す場面です。

握る力を使い続けなくていいので、本数が増えるほど差を感じやすくなります。

一方で、大容量バッテリーを付けると重い、長時間では腕が疲れる、液晶が屋外で見にくいといった声もあります。

バッテリーについては、早期に充電できなくなったという報告や、互換バッテリーが装着しづらかったという声も確認されています。

ただし個別の故障報告だけから製品全体の故障率を判断することはできません。

刃欠けや刃が折れたという報告についても同じです。

硬い枯れ枝、異物、節、斜め噛みなど使用条件が分からないため、「この製品は刃が折れやすい」と断定する根拠にはなりません。

50mmのJY50系では、調査時点で同一商品コードに23件、評価4.52という販売ページがあり、切れ味や太枝への対応を評価する声が見られました。

私が口コミを見るなら、星の数字より「何cmの枝を何本くらい切ったのか」「何時間使ったのか」「どのバッテリーを使ったのか」を見ます。

そこが自分の使い方に近いレビューほど参考になりますよ。

◆Sのワンポイントアドバイス

40mmと50mmを両方使った人の「40mmは軽快、50mmはパワフル」という感想は、この2機種の違いをよく表しています。

最大径だけで優劣を付けるより、作業量と枝の太さで担当を分けるイメージが合っています。

40mmが向いている人

40mmモデルが合いやすいのは、庭木や果樹の剪定で細枝から3cm前後までが中心になり、ときどき太めの枝が混ざる人です。

最大40mmまで対応する余裕がありながら、50mm機ほど大柄になりにくいため、家庭で1台を幅広く使いたい場合にはバランスを取りやすいでしょう。

すでにマキタ18V系のバッテリーを所有していて、互換性を確認したうえで流用したい人にも候補になります。

また、50mmまで必要なのか自信がない場合も、普段切る枝を一度測ってみてください。

直径20〜30mmが大半なら、50mmの能力をほとんど使わない可能性があります。

40mmだから能力不足というより、家庭用途では十分に大口径です。

むしろ重量を抑えながら作業回数をこなせることのほうが大切になる人も多いかなと思います。

50mmが向いている人

50mmモデルが合いやすいのは、4cmを超える太枝が実際にあり、電動剪定バサミで対応できる範囲を広げたい人です。

果樹や庭木を複数管理していて、太枝切鋏やノコギリへの持ち替えが頻繁なら、最大50mmの余裕が作業を楽にする可能性があります。

ただし、その分だけサイズや重量も受け入れる必要があります。

細枝が9割で、年に1回だけ5cmの枝を切るような使い方なら、50mm機を一年中持ち続けるより40mm機と剪定ノコギリを使い分ける方法もあります。

逆に4〜5cm級が繰り返し出てくるなら、40mmを限界付近で使い続けるより50mmに余裕を持たせたほうが自然です。

あなたの庭で一番多い枝は何cmでしょうか。

最大の一本ではなく、普段切る十本、二十本を基準にすると選びやすいですよ。

購入前に確認したいこと

山本造園会社監修と表記されるYireal系を購入するときは、同じ商品名に見えても仕様違いがあるため、販売ページを最後まで確認してください。

確認項目 見るポイント
切断径 40mm・42mm・50mmを混同しない
電圧 18V・24V・25V表記を確認
開口段階 2段階か3段階か確認
バッテリー 1本の容量と付属本数を見る
互換性 対応電池や注意事項を確認
替刃 本体型番と一致するか確認
保証 期間だけでなく販売元も確認

価格についても固定ではありません。

2026年9月前後には、40mm強化版で1万円台半ば、50mmでは2万円台前半から後半の掲載例がありましたが、セール、販売店、付属品によって変動します。

安いページを見つけても、バッテリー本数やモデル世代が違えば単純比較できません。

購入前の正確な価格、付属品、保証、仕様は販売元の商品ページで最新情報をご確認ください。

また、高所の太枝や落下すると危険な枝、自分で安全に保持できない枝の剪定は無理をしないでください。

最終的な判断は造園業者など専門家へ相談することをおすすめします。

山本造園電動バサミのよくある質問

Q1. 山本造園会社監修の電動剪定バサミはYireal製ですか?

A. 商品ページではブランドやメーカーとしてYirealと表記される製品が中心です。

「山本造園会社監修」は製造メーカー名ではなく、販売ページ上の監修表現として使われています。

Q2. 40mmと50mmならどちらを買うべきですか?

A. 3cm前後までの枝が中心なら40mmが扱いやすく、4cmを超える太枝を頻繁に切るなら50mmを検討しやすいです。

50mmは能力に余裕がある反面、40mmより大きく重くなりやすいため、最大切断径だけで決めないでください。

Q3. マキタ18Vバッテリーはそのまま使えますか?

A. 40mmモデルなどにはマキタ18V互換とする商品説明があります。

ただし、すべての型番で装着性や残量表示まで完全互換とは確認できません。

特に24V・25V表記の50mmモデルでは注意事項があるため、購入前に対応バッテリーを確認してください。

Q4. 50mmなら直径5cmの枝を必ず切れますか?

A. 最大50mmは公称の切断能力です。

樹種、枝の硬さ、水分量、節、刃の状態などで切れ方は変わります。

5cmのあらゆる枝を必ず切れるという意味ではないので、最大径付近では無理をせず剪定ノコギリなどへ持ち替えてください。

Q5. QJ40-2やJY50の替刃は買えますか?

A. QJ40-2系とJY50系では、それぞれ専用として販売される替刃を確認できます。

ただしYirealには複数の切断径や世代があるため、ブランド名だけで選ばず、手元の本体型番と替刃の適合を確認してください。

山本造園会社監修の電動剪定バサミは買い?40mm・50mm比較の結論

山本造園会社監修と表記されるYirealの電動剪定バサミは、切断径に対する価格を重視し、商品の仕様を自分で確認して選べる人なら候補になります。

40mm QJ40-2系は18Vを基本とし、50mmより軽快に扱いやすいのが魅力。

庭木や果樹で2〜3cm級が中心なら、私はまず40mmから考えます。

50mm JY50系は、4cmを超える太枝まで電動で対応したい人向け。

40mmより重くなりやすいものの、ノコギリへ持ち替える回数を減らせる可能性があります。

ただし、2026年モデルには18V・50mm・3段階開口など別仕様もあります。

さらに従来50mmでは24Vと25Vの表記が混在するため、商品名だけでなく型番と仕様の確認が欠かせません。

  • 3cm前後までが中心なら40mmを基準にする
  • 4〜5cm級が多いなら50mmを検討する
  • マキタ互換は対応型番まで確認する
  • 最大切断径は常用径ではなく上限として見る
  • 替刃はQJ40-2やJY50など型番で選ぶ
  • 監修や業界初の表現だけで判断しない

そして一番気を付けたいのは、「山本造園会社監修」「業界初5cm」「日本製SK5」「PSE」といった言葉を全部まとめて品質保証のように受け取らないことです。

それぞれ意味が違います。

私なら、最後は普段切る枝の太さ、持ち続けられる重量、替刃、バッテリー、販売元の5点で決めます。

電動剪定バサミはうまく合えば庭仕事をかなり楽にしてくれる道具です。

一方で大きな力で刃が閉じる工具でもあります。

正確な仕様は購入時の販売ページや取扱説明書をご確認いただき、高所や太枝など安全に判断できない作業は造園業者など専門家へ相談してください。

以上、和盆日和の「S」でした。

-電動・特殊剪定鋏